一般的な薬について

こんにちは、川越の整体桑田治療院です。今回は薬のお話。うちは整体院ですが、治療をしていると患者さんからよく「飲まれている薬」について意見を聞かれます。

 薬は医師の判断で処方されているものは、決められた正しい用法用量で使いましょう。

 患者さんの判断で変えてしまうと体調不良、薬によって、ひどいときには重篤な疾患を招く恐れがあります。そんな中でも市販で購入できる痛み止めの種類のものは、自分の判断で服用できるものがあります。強い効果のあるものだと、薬の効いている間は痛みが少なく楽になります。しかし、通常痛みを伴う動きもできてしまうので、その薬の効果が切れた時に痛みがひどくなっているということがよくあります。

 腰痛などでわかりやすいことが多々あります。もともと動かしたときに出現する「痛み」は、体がその方向に動かしちゃだめだよと教えてくれてる大事なチェッカーになります。しかし、痛み止めを使うことで、本来できないはずの動きができてしまいます。そして薬が切れた頃に体に無理をさせた結果、痛みがますます増える場合があります。痛くない方向、方法、痛みの出ないような状態で体を使うことは基本です。これはとても重要なことで、症状が軽減、消失していくことが治療の一つになります。

 痛み止めを使う場合は薬に頼りすぎることなく、自分で体の正しい動かし方を意識することも取り入れながら改善していきましょう。

 傷ついている部分をわざわざ使うことはないです。傷口に塩を塗らないでください。たとえば血が出てるとわかりやすいですが、切れた皮膚を無理に動かそうとする人はいませんね。回復してくると、以前できなかった動きもできるようになりますので、焦らず気持ちに余裕を持っていきましょう。

腰痛におけるコルセットの使い方について

 こんにちは、川越の整体桑田治療院です。今回はコルセット。時期にもよりますが、最近腰痛の患者さんが多いので、症状改善につながるコルセットや骨盤ベルトの使い方についてお話させていただきます。

基本的にはサポート器具を使って楽になるもの、楽になる位置で使用することが大事になります。まれに器具を使ったほうがつらくなる方がいらっしゃいますが、そういった場合においては使用しないほうが良いです。

そして付ける位置ですが、両手を腰横に当てた時に手のひらに触れる左右の骨の出っ張り、ここをコルセットの上のラインとして、ぐるっと骨盤周りに巻きます。多くの腰痛の方がこれで楽になるようです。個人差があるので多少上下してご自身の丁度良い場所を探してみましょう。そして少しでも楽になるような状況を、少しでも長く維持させていきましょう。そうすることでそのより良い状態が安定していきます。ちなみに今回使っている画像の位置は間違えていますwww。

痛みが強い方などはストレスも強く、一日中痛みが変わらないと訴える方も多いようです。しかし、一日の中でも症状には波があり、痛みが強いとき、弱いときと差があります。その痛みが弱いときの状態、姿勢、動きを一日の中で多くしていくことで、痛みが弱い状態が安定していきます。そんな日を数日過ごすと今度は、痛みが弱いときとあまり気にならないときといった波に変わってきます。その違いの差を意識することがとても大事です。

腰痛だけにとどまらないことですが、上記の例のように、痛みが変わらないと考えることは改善にはつながりにくく、ストレスも強くなっていくので悪化する傾向が強いです。痛みは「ある」か「ない」ではなく、「強い」から「弱い」といった段階で意識すると回復が違いますし、精神的なストレスからも回避しやすいです。ちょっとした意識で改善につながるきっかけになればよいなと思います。

スポーツでやってしまう突き指について

こんにちは、川越の整体桑田治療院です。今回は突き指の話。最近の患者さんで、主症状は他のことで来院されたのですが、たまたま突き指してから数日ということもあったので、その治療も一緒にしました。

突き指というとスポーツでよくある外傷ですね。一般的な処置としては、直後にまずはアイシングします。もちろんそれはやることですが、さらに回復を早めるやり方があります。それは体全体のバランスを良くしていくことでもあり、他の症状改善と一緒ですが、実は突き指自体の起こっている関節を動かすことで、より痛みが早く少なくなり、動く範囲も早く元の状態のように大きくなります。整体の治療法としては基本的に痛い動きをしない、させないことでは一緒です。

指の関節というと簡単に曲げる、伸ばす、といった一方方向の動き、屈曲伸展での動きを習いますし、そういった単純な動きを想像できます。しかし、実際は他の方向も結構動きます。というのは、例えば、引っ張る、縮める、左右に捻る、左右に曲げるなどを基本とした組み合わせ動作ができますね。その動作の組み合わせの中で、動かせる方向に、無理のない抵抗を加えて動かしていくと、今まで痛みが出ていた動きが少しずつできるようになっていきます。そして痛み自体も少なくなってきます。

 人によっては個人ももちろんありますが、そのまますぐに以前の状態に戻る方もいらっしゃいます。指以外でも当院でよく使う手法ですが、痛みがはっきりしているような症状、今回の突き指だったっりすると楽になった感じがとても分かりやすいようです。こういった今回の様な整体、治療法は「操体法」と呼ばれている治療法が基本にあります。当院でも様々な症状に治療法として活用しています。

腰痛について

こんにちは、川越の整体桑田治療院です。今回は腰痛についてのお話です。腰痛で来られる方は、開業当初から当院では一番多いです。腰が重い、痛い、足先がしびれる、足が上がらない、つる、後ろをむけない、振り返れない、かがんでものを取れない、上を向けないなど、症状、程度も様々です。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰など、傷病名としても色々な種類に診断されている方が多いです。そして同じ傷病名の方でも、施術の仕方がその人その人でそれぞれ変わってきます。

ご縁で海外の方を施術する機会もあるのですが、アジアの方、欧米の方など、関節の固さ、骨格、その他の状態などがとても違います。そんなことから学んだことは、同じような症状でも、同じように施術して、すべて同じように改善することはなかったということです。よくあることですが、テレビなどでこれをやれば誰でもみんな良くなります、というような体操などは特に気を付けた方が良いと思います。ご自身の状態がわからないままで、それを行って症状が悪化したという患者さんが時期を重ねていらっしゃいます。話を聞くと同じ番組を見ていたり、同じ雑誌を読んでいたりとしていたわけです。一般的にこれが良いといわれるものでも、患者さんご自身にあっているかどうかはわかりません。

そして当院でも気を付けているのが、1週間前と今とで、状態が変わっている事がありえることを考えて施術していることです。一般的に知られていることと違うことは、臨床の中では結構多いのではと、施術の中で感じることがあります。腰痛に関することもその一つです。腰痛の経験がありましたら、骨盤調整や仙腸関節といった言葉を耳にした方は多いと思います。まさにその調整や関節状態がちょっとの衝撃やタイミングでずれたり歪んだりしやすい重要な部分の一つでありますが、個人差が結構あります。毎回状態を確認して施術をすることは改善していくのにとても大事なことの一つになります。

悩みの多い頭痛について

こんにちは、川越の整体桑田治療院です。今回は頭痛についてです。頭痛の方はたくさんいらっしゃいますが、整体や治療院というと頭痛が一番治したい症状として来られる方は少ないようです。肩こりがあって、頭痛を伴う方や、治療を何回か経験されてから、そういえば頭痛がありますなどが多いです。頭痛の種類はいくつかありますが、吐き気が強かったり、立っていられなく横になって休んでも改善しないような場合はすぐ病院にかかることをおススメします。それ以外の方は、肩こりや他の症状の二の次になってしまうのでしょう。そしてそんな頭痛は梅雨の時期や季節の変わり目、今の時期などに特に感じる方が多いですね。そんな頭痛は体の圧に関係しているようです。血圧や髄液圧です。地球に生きている限り大気圧は常にかかるので、その状態が体に影響します。晴れの日と雨の日、高気圧と低気圧ですね。台風や梅雨の時期は気圧が低いので、体の圧が膨張して痛みや重みを感じやすいと言われたりします。頭痛というと頭の中、髄液圧が特に重要ですね。その圧をうまく逃がしてあげられると頭痛が減少、もしくはなくなるようです。治療の中では頭の部分や首周りを刺激すると、そんな頭痛の方はスーっと楽になります。でも先に伝えたとおり本人は頭痛が一番の主訴でない場合が多いので、あとになって楽になったと感じる患者さんが多いですね。